2024.06.15/その他情報
7月3日、Daiichiは「CR忍者ハットリくん 科学忍法vs忍の術」のライトタイプを発表した。
藤子不二雄Ⓐの大ヒット作「忍者ハットリくん」は、Daiichiが2003年にパチンコ化して以来、本作でシリーズ3作目になる。本機は6月上旬に導入を開始した「CR忍者ハットリくん 科学忍法vs忍の術」のライトタイプ。スペックは大当り確率約129分の1で確変突入率80%と、当たりやすくて連チャンを楽しみやすい仕様になっている。特図2での大当りは最大ラウンドの12R比率が約65%あり、平均TYは1836個と高い設計になっている。同社の「CRバイオハザードBO」「CRスーパーマンリターンズKH-S」(ともにライトタイプ)で実績を作ったスペックだけに、導入後の稼働に期待が高まる。また、MAXタイプと同じ演出を搭載しているため、大チャンス「雷雲モード」やVSリーチ「ハットリ・ケムマキVS暴走影千代」などの演出が見やすいところは、ファンにとって嬉しいところ。
納品日は8月31日を予定。
©藤子Ⓐ・シンエイ・小学館