【等身大フィギュアもあるよ】「スマスロ ゴッドイーター リザレクション」オートプレイ機能付き筐体が導入ホールに展示、ホールが新機種プロモ ーションの会場に。

2024.07.19 / メーカー

山佐ネクストの次機種「スマスロ ゴッドイーター リザレクション」の導入を心待ちにしている人に朗報です。同機種の導入直前プロモーションとして、なぜか今までになかった〝ホールに(実機とは異なる)オートプレイ機を展示する〟という手法のプロモーションが7月16日から展開されています。

実際に遊技できる本物ではなく、通常時からAT、そして特化ゾーンなど遊技の一連の流れを映像で見せることのできるオートプレイ機であり、ホールによくあるサイネージなどと同じ類のものだとお考えください。

さてそんなオートプレイ機が導入されたのは、「マルハンメガシティ三島駿東店」「マルハンメガシティ柏店」「マルハン上小田井駅前店」「マルハン名取店」と「マルハン新宿東宝ビル店」の合計5店舗。

その情報を聞きつけ、すぐに新宿へと向かいました。

 

通称「ロビー」に展示されたオートプレイ機と大迫力の等身大フィギュア

マルハン新宿東宝ビル店に入ってみると、すぐに展示物のお出迎えです。 

エスカレーター手前(通称「ロビー」)の銀色の壁の前に、オートプレイ機と「ゴッドイーター」シリーズの主人公である神薙ユウの等身大フィギュアがセットで展示されていました。等身大フィギュアが展示されていたのは5店舗の中でもマルハン新宿東宝ビル店だけ!

神薙ユウの等身大フィギュアは躍動感があり、「よもやここはショールームか!?」と錯覚してしまうほど。

そしてすぐ横にオートプレイ機の展示です。見た目は実機のまんま。

マルハン新宿東宝ビル店のラリーゴ店長(@kochunachu)にも少しだけお話を聞いてみました。 

PiDEA X編集部(以下略P)「これ7月16日から展示開始ですよね。反応いかがですか」
ラリーゴ店長(以下略ラ)「はい。店舗アカウントで告知ポストしたところ、ゲーム系アカウントの方から反応があるなど、今までにアプローチできなかった方々へ情報を届けることができました。そういった方がお店に来てくださると嬉しいですね」

P「設置も大変だったでしょうね」
「スタッフが相談してどうレイアウトするか決めてくれました。等身大フィギュアは重量もあるので慎重に扱いましたよ(笑)」

P「等身大フィギュアカッコいいですね。ちなみにラリーゴ店長は原作知っていましたか?」
「もちろんです」

P「ゲームをプレイしたことは?」
「ないです。私がやるのは麻雀だけです(笑)」

というラリーゴ節全開で受け答えしていただきました。

ちなみに冒頭でも書きましたが、実機のように見えるけどこれはオートプレイ機。ご心配された方もいるかと思いますが、もちろん店舗さんの方で所轄への確認を取ってありますので、ご安心を。

オートプレイ機は1周約19分の映像が実機さながらにリールの動きを伴ってループします。

・通常時
・作戦区域(前兆ステージ)
・ミッション(初当たり)
・7を狙え→ATアラガミバースト
・100枚消化(短縮)
・STアラガミ交戦「ハンニバル」→活性化バトル(撃破)
・青7を狙え、神を喰らえ
・ボーナス中、強チャンス役からストック獲得
・STアラガミ交戦2戦目「ヴィーナス」
・25G消化でストック発動し活性化バトル
・オーバーキルからのBARを狙え
・上乗せ特化ゾーン「神機覚醒」
・STアラガミ交戦3戦目「逆鱗ハンニバル討伐戦」→撃破
・上位ST突入濃厚ゾーン「リザレクションゲート」突入
・上位ST「漆黒の捕喰者」
・STアラガミ交戦4戦目「ディアウス・ピター」→撃破
・青7を狙え→フリーズ発生
・プレミアム上乗せ「金ノ咢」発生
・スペシャルエンディング発生
・漆黒の捕喰者
・神堕(フリーズ超高確率ゾーン)
・2Gでフリーズ発生→青7を狙え
・神堕2回目でスルー
・AT終了

こんな流れです。全然ゲームフローを把握していなかった筆者ではありましたが、2周眺めた頃から「ふむふむそういう動きになるのか」と頭の中でゲームフローが完成されていくような感覚がありました。これはただの映像ではなく実機形式だからイメージしやすいのでしょう。

 

展示物を見ていた人は結構いたぞ

オートプレイ機の流れを眺めていると、やはり何名かは立ち止まって展示コーナーを見始めます。中には等身大フィギュアを見るなり「おわっ!かっけえ」と声を上げ、神薙ユウと同じポーズで写真を撮り始める若者もいました。

ここで何名かに話を聞いてみました。

「前作が好きだったのと音が迫力があったので立ち止まってしまいました」
「山佐ネクストの機械が最近好きなのでこれも期待しています」
「こういう形でのお披露目はあまり目にしたことがなかったので面白いですね」

などと反応は上々のようでした。

 

ホールがショールーム的になることはホールもメーカーもWIN-WINなのでは?

ということで、まとめに入りますが、実機風のオートプレイ機による展示はあまり聞いたことがなく、珍しいプロモーションということで注目を集めておりました。

ホールからしても導入機種をアピールすることができますし、メーカーからしても実際に導入されるホールでプロモーションということで非常に効率が良いです。さらにユーザーも導入とおおまかなゲームフローを事前に把握できるので一挙両得。

やっぱり筐体の形で映像を見ていると、YouTubeのプロモーションを見るのに比べてゲーム性への理解度が全然違うような気がします。

この展示がいつまでかは未定らしいですが、マルハン新宿東宝ビル店では「7月末頃まではできるんじゃないか」とのこと(お店により異なります)。

GOD EATER™️Series & ©︎Bandai Namco Entertainment Inc. ©︎Bandai Namco Sevenes Inc. ©︎SEVENLEAGUE ©︎YAMASA NEXT
【製造元】セブンリーグ株式会社 【総販売元】山佐ネクスト株式会社

スマスロ ゴッドイーター リザレクション, マルハン新宿東宝ビル店, 山佐ネクスト
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