2024.03.23/メーカー
4月5日、ユニバーサルエンターテインメントはメーシー製パチンコ新機種「Pバジリスク ~桜花忍法帖~」の発売を発表した。
「バジリスク ~桜花忍法帖~」は山田正紀氏の小説「桜花忍法帖 バジリスク新章」を原作としたコミック、アニメ作品。「甲賀忍法帖」の10年後を舞台とし、〝瞳術〟を受け継いだ甲賀・伊賀の双方の若き棟梁を中心に物語が描かれている。
新筐体「SHINOBI7」で登場する「Pバジリスク ~桜花忍法帖~」は大当り確率約1/319(高確時約1/87)のST100%突入タイプ。全ての大当り後に突入する120回転のSTは〝ST2.0〟と称される新システムになっており、ラスト20回転からは「第2のBONUS」と銘打たれた小当りRUSHに移行し約1000個の出玉に期待できる。
さらに〝咲き戻りST〟という特徴もあり、残り20回転からの小当りRUSH中に大当りした場合には10000回転の時短に突入して実質次回大当り濃厚に。これまでのST機の弱点である残り回転数が少なくなったタイミングを、逆にチャンスとしているのが大きな特徴だ。
また新筐体「SHINOBI7」はトランスフォーム型ボタン「SHINOBI TRIGGER」を搭載し、ボタンの変形と期待度が完全リンクしていることが特徴になる。
導入開始は6月を予定している。
©山田風太郎・せがわまさき・山田正紀/講談社
©山田風太郎・せがわまさき・山田正紀・講談社/桜花忍法帖製作委員会
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